
横須賀三浦稲門会の新年会が2月1日、煌蘭横須賀店(横須賀市大滝町)で行われました。会員約40人が参加し、旧交を温めました。
諏訪英治会長はあいさつで、野球やラグビーなど大学スポーツの活躍に触れたほか、2025年が横須賀稲門会と三浦稲門会が合併して20年となり、記念に旗を更新することも紹介しました。旗は現在、「横須賀稲門会」の刺繍が施されていますが、「横須賀三浦稲門会」に変更します。
参加者は、中華料理に舌鼓を打ちながら、会話に花を咲かせました。上地克明横須賀市長のほか、昨年引退した国会議員、現職の県議や市議、新入会員らもあいさつしました。
旗のリニューアルに向けて会場でカンパを募り、お陰様で目標額(30万円)をこの日のうちに達成することができました。リニューアルした旗は、6月の総会でお披露目する予定です。
恒例の福引では、参加者は自分の番号が呼ばれることを今か今かと心待ちにし、歓喜と落胆の声が交錯しました。1等の会長賞は横須賀海軍カレーやカレー味の柿の種などで、今年の会報を執筆するという特典(?)付きです。
最後は松本将平事務局長の指揮の下、一同で「都の西北」を高らかと歌い、愛校心を深めました。