
横須賀三浦稲門会の若手中堅は9日、うみかぜ公園(横須賀市平成町)でバーベキューを開催しました。コロナ禍での中断はありましたが、横須賀三浦稲門会の若手中堅の恒例イベントです。
このところ横須賀中央駅前のモアーズ屋上で開いていましたが、県下稲門会の若手中堅にも声をかけており、せっかく横須賀に来てもらうなら、ということで久しぶりに海辺での開催となりました。横浜や相模原の若手中堅、学生や会員の家族も含め19人が参加しました。
今年は酷暑といえる暑さが続いていますので、熱中症対策としてテントは必須でした。テントの設営や食材の買い出しは、学生にも手伝ってもらいました。
肉や野菜、さざえなど定番の食材のほか、アヒージョやアクアパッツァ、ピザといったメニューもコンロの上に並びました。フランクフルトは60本はありましたが、何とか食べきりました。
海が目の前というロケーションのため、参加者は夏を満喫できたように見えました。学生からは「同年代はもちろん、年上の方とも交流できてためになる話をたくさん聞けた。おいしいお肉を食べながらリラックスして話をできたので楽しかった」という感想がありました。
準備や片付けの大変さや天候に左右されるという不確かさはありますが、猿島を望める横須賀ならではの場所なので、今後も開催地の候補にできればと思います。